パークハイアット東京のスパ体験記【クラブオンザパーク】

 新宿のホテル「パークハイアット東京」45階にあるスパが「クラブオンザパーク」。ここは、ジムとプールと大浴場があり、整った後はラウンジでターンダウンする事ができる。

 今回の記事では「クラブオンザパーク」の紹介をします。

良い点と悪い点

良い点:

・客層の民度が高く、落ち着いて利用ができる

・重い雰囲気が無く、お洒落をして行く必要が無い

・プールの水温が適切

悪い点:

・ロッカールームの通路(脱衣する場所)が狭い

・ラウンジに男女共用スペースが無い

「クラブオンザパーク」のジムとプール

 ジムはプールの横に併設されている。ジムは都心の景色を楽しみながら汗を流す事ができる。映画『ロスト・イン・トランスレーション』劇中でビル・マーレイがランニングしていたのが、ここのジムだ。

 プールは3レーンあり、1レーンずつ指定される。泳ぎ疲れたら、プールサイドのチェアで寝っ転がる事ができる。

 プールの水温は適切な温度だ。2年前のクリスマスにキャピトル東急のプールに行った時は水温が冷たく寒かったが、ここは暖かい水温で泳ぎやすい。

プール利用時の注意点

 注意点としては、スパを利用せず無料でプールを利用する場合、ロッカーが簡易式のものになる点だ。追加料金を払いスパを利用すれば大きいロッカーを利用できるが、そうしない場合はプールサイドにある簡易式ロッカーを利用する事になる。

 また、現在はコロナ対策で40分しかプールの利用ができなくなっている。事前予約制なので、利用が少々面倒になっているのが難点だ。

「クラブオンザパーク」のスパ

 スパは1ヶ月11万円の会員になるか、宿泊者は4,950円の追加料金を支払う事で利用できる。

 パークハイアット東京のスパは大浴場とラウンジがある。大浴場はシャワーブース、サウナ、ジャグジーバスがある。大浴場は写真撮影禁止の為写真が無いが、緑色の大理石で造られた、ヨーロッパ風の大浴場となっている。

「クラブオンザパーク」のラウンジ

 大浴場で整った後、ラウンジでドリンクを飲みながらターンダウンする事ができる。床がサラサラした触感で、裸足で歩いても気持ち良い。

 ↓各種雑誌と新聞が置いてあり、読む事ができる。

 ↓ラウンジにケータリングサービスがあり、お茶と軽食(ドライフルーツ)は無料だ。色々なお茶が有るが、特にルイボスのシュガーティーは健康的で美味しく、これを飲みながらターンダウンできるのは嬉しい。

 ↓冷蔵庫のドリンクは有料で、飲んだ後に伝票を書いて「クラブオンザパーク」のフロントで渡す必要がある。世界有数の高級ホテルであるパークハイアットだから有料のドリンクを飲む人が多いのかと思い、有料を飲まなきゃいけないのかと思ったが、筆者が滞在していた時は有料ドリンクを飲んでいる人はいなかった。

 ↓入口に「クラブオンザパーク」利用時の注意事項が書いてある。

気になった点

 通路(脱衣スペース)が狭いのが難点だ。通路が狭い為、移動する人に気を配りながら着替える必要がある。個人的には、高級スパなのでロッカーの数を減らし、プロ野球チームのロッカーのように一人ひとりが余裕を持って使えるようにクリアランスを広げた方が良いと思う。また、ラウンジに男女共用スペースが無い為、カップルで利用できないのも残念な点だ。

 この狭さのせいで月11万円の価値は見出せないが、宿泊者で追加料金の利用なら良いと思う。

 だが、高級スパにありがちな「エリートしか使えない」とか「富裕層が集まる重い雰囲気」が無いのが良く、特別にお洒落をして行く必要が無いのはとても良い点だと思う。実際、客層の民度はとても高い。

「クラブオンザパーク」の詳細

 公式サイト:https://www.hyatt.com/ja-JP/spas/Club-On-The-Park/about

(HIROKI)