【速報】時計レンタルサービス「レンタウォッチ」29日説明会で発表された内容まとめ

本日29日に、来月からサービス開始予定の時計レンタルサービス「レンタウォッチ」の説明会が千葉県柏市で開催されました。

本日の説明会で発表された内容を速報でまとめました。説明会に参加できなかった方やサービス利用を考えている方はご覧ください。

説明会

・「レンタウォッチ」のサービス詳細と利用方法を特別サイトを掲示しながら説明。※サービスの詳細はこちらをご覧ください

・盗難防止の観点から、レンタル利用者にはクレジットカードのデポジット登録を求める

・2022年5月1日に中国版「レンタウォッチ」が北京でサービス開始。既に40人ほどの顧客が利用登録済。それ以外の地域での開始は中国政府が取るゼロコロナ政策が理由で未定。ゼロコロナ政策が続く限りは中国全土ではなく特定地域に限定して時計レンタルサービスを提供する計画

・日本版「レンタウォッチ」のサービス開始は2022年6月を予定。5月に「紅・勝ち組クラブ」のインビテーション発行した会員と説明会に参加された方のなかから希望者に先行体験。そこでサービスのブラッシュアップを行う

・「レンタウォッチ」のメイン市場は中国が軸。オーデマピゲ、パテックのような雲上ブランドは中国を中心に提供する

・中国版はHIROKIが代表を務め、日本版は武井誠治(紅・勝ち組クラブ代表)が務める。中国版については、HIROKIが持病の療養かつ大学院の研究に専念するため、後日代理の代表を指名する予定

質疑応答

・中国版サービスを日本版よりも1ヶ月早く開始する理由に関する質問。

HIROKI(中国版「レンタウォッチ」代表)は、日本に比べ中国国内の時計需要が高く、昨年8月に神奈川県川崎市でHIROKIがマレーシアのエージェントと会談した際に、エージェントからMM2H(マレーシアが実施している移住制限措置)を取るマレーシアでビジネス参入を諦め、代わりに中国国内でのビジネス参入を提案。その後中国国内の富裕層からエージェントを通じてサービス提供の申し入れがあったと説明会で報告。実際にエージェントの通訳を介したヒアリングを通じて、どんなサービスを求めているかを現地富裕層に尋ね、「ウブロやブライトリングやフランクミュラーのような並行差別がある時計は買った後で後悔することがあるので、正規店で買う前に試着できるサービスがあればいい」という話を伺い、中国のレンタルウォッチサービスの需要が高いと実感した。今月初頭から毎週に渡り同市でエージェントとサービス開始のための接触を続けてきたと説明

・中国版サービスの顧客ターゲットについての質問。

中国版の説明会は今月23日にオンラインで実施済。ターゲットは高級時計を購入したいが新型コロナウィルスの影響で難しい顧客を中心にしているため、全ての中国人をターゲットにしているわけではない

・HIROKIが日本版ではなく中国版代表になった理由の質問。

日本版は時計店と結びつきの強い武井誠治に任せ、自分は高級時計需要が高い中国市場に参入したいのと、HIROKIが顧問契約を締結する親会社社長が中国市場とコネがあり、その人脈を利用して中国でビジネスを展開する。これに関しては今月6日に対面で会談を行い合意済と説明。ただし、同氏が潰瘍性大腸炎の療養と大学院での研究に専念する意向を示しているため中国版代表は後日代理を立てる予定

・時計の預け入れに関する、盗難は最大100万円までの保証の対象外とした理由の質問。

「レンタウォッチ」はレンタル利用者にクレジットカード登録を義務付けているため盗むメリットが見当たらないと思われるが、盗難は窃盗罪に当たるため「レンタウォッチ」が介入できる余地がなく、警察が関わる問題に当たるから。他のレンタルサービスも盗難の場合は同様の措置を取っているので、それに倣っている。預け入れをされる場合はレアモデルは避け、あくまでも自己責任で行って欲しいと回答

・時計のレンタルについての質問。中古価格が現在1000万円を超えるようなロイヤルオークをレンタルした方が購入を希望された場合、本当に売るのかという質問。

ロイヤルオークのような中古価格が正規価格を上回る特定のレアモデルはレンタルの対象外と考えているが、それ以外の時計購入を希望された場合、希望時点での正規店定価で販売すると回答

・時計の預け入れに関する質問。日本で預け入れた時計が中国版「レンタウォッチ」に輸出される事はある?

日本版と中国版のサービスと提供ルートは独立しており、利用者も各々の国民に限定しているため、日本で預け入れた時計が中国に行くことはない

(大森克敏)